大人が自分を癒やす場所~移動書店主のつぶやき(7)
満月の夜だけ開く特別な本屋がある。名を「満月のうらがわ書店」という。幕別町駒畠のパン屋「里のあかり」を間借りして、午後5時から同9時まで営業している。今年の営業は10月まで。書店ではあるがお茶とお菓子も用意していて、静かに本を読んでもらうことを主としている場所だ。晴れていれば店から満月を望むこと..
満月の夜だけ開く特別な本屋がある。名を「満月のうらがわ書店」という。幕別町駒畠のパン屋「里のあかり」を間借りして、午後5時から同9時まで営業している。今年の営業は10月まで。書店ではあるがお茶とお菓子も用意していて、静かに本を読んでもらうことを主としている場所だ。晴れていれば店から満月を望むこと..