管内の成人2人がO157、O103感染
帯広保健所は20日、管内在住の成人2人が腸管出血性大腸菌に感染したと発表した。40代男性は12日にO157、60代女性は13日にO103への感染が分かった。共に下痢などの症状はない。2人の間に濃厚接触はなく、それぞれ職場を通した検便検査で感染が判明した。
帯広保健所は20日、管内在住の成人2人が腸管出血性大腸菌に感染したと発表した。40代男性は12日にO157、60代女性は13日にO103への感染が分かった。共に下痢などの症状はない。2人の間に濃厚接触はなく、それぞれ職場を通した検便検査で感染が判明した。