高温と雨でビートに褐斑病が多発傾向 夏場の高温と周期的な降雨の影響で、十勝管内のビート畑では褐斑(かっぱん)病が多発傾向となっている。道病害虫防除所(空知管内長沼町)は「発病株率が全道的に多く平年より早いペースで増加している。特に十勝とオホーツクで多い」と指摘、十勝東北部の調査場所の発病株率は9割に達している。9月も高温で雨がやや.. 2010 9/7