通所介護事業の「太陽」破産手続き開始 コロナで利用減、離職相次ぐ
通所介護事業などを手掛ける「太陽」(帯広市、前田真美代表取締役社長)は5日付で、釧路地裁帯広支部から破産手続き開始決定を受けた。帝国データバンク帯広支店によると、負債総額は約2700万円。うち金融債務が約1700万円。新型コロナ関連倒産としている。 同支店と東京商工リサーチ帯広支店などによる..
通所介護事業などを手掛ける「太陽」(帯広市、前田真美代表取締役社長)は5日付で、釧路地裁帯広支部から破産手続き開始決定を受けた。帝国データバンク帯広支店によると、負債総額は約2700万円。うち金融債務が約1700万円。新型コロナ関連倒産としている。 同支店と東京商工リサーチ帯広支店などによる..