薄れる存在感~検証 帯広市議会(下)「“追認”から“提言”へ」 「国に要求すればいくらでも予算が付いた時代は、市民要望を議会活動に反映させやすかった。でも今は自由に使える予算は少なく、議員の中にも『言っても仕方ない』という意識が流れている」 帯広市議会の存在感が薄れている背景について、あるベテラン議員はこう分析する。 減る政策予算 「オール与党」 生.. 2016 6/8