自由訳 十勝日誌～松浦武四郎原文（１３）「裸で増水の川 渡り切る」
安政５年（１８５８年） ３月５日 早朝に出発して辺別川を越え、クーチンコロの家に着きました。ここでは、昨夜、山から帰ってきたばかりのイソテクが、熊を１頭背負って私たちの到着を待っていました。 ここから原野の道をしばらく進み、ニヨベツ、ニケウルルホンケシ、トヌシコマナイといった小川などを過ぎ、..
自由訳 十勝日誌～松浦武四郎原文
自由訳 十勝日誌～松浦武四郎原文（１２）「生の鮭でもてなし受ける」
自由訳 十勝日誌～松浦武四郎原文（１１）「出発点到着祝いキツネ料理」
自由訳 十勝日誌～松浦武四郎原文（１０）「凍えた滝 美しさにうたれる」
自由訳 十勝日誌～松浦武四郎原文（９）「岩屋が雪に埋もれ野宿」
自由訳 十勝日誌～松浦武四郎原文（８）「アイヌ伝来の薬草で病を治療」
自由訳 十勝日誌～松浦武四郎原文（７）「氷上歩き徳富川渡る」
自由訳 十勝日誌～松浦武四郎原文（６）「猛吹雪のため野宿も」
自由訳 十勝日誌～松浦武四郎原文（５）「木が凍り裂ける音に驚く」
自由訳 十勝日誌～松浦武四郎原文（４）「真っ白な雪原に困惑」
自由訳 十勝日誌～松浦武四郎原文（３）「旅の約束事 言い聞かせる」
自由訳 十勝日誌～松浦武四郎原文（２）「陸路でいざ十勝へ」
自由訳 十勝日誌～松浦武四郎原文（１）石狩からの山越え一冊に
