5大がん検診受診率回復傾向 胃、肺、大腸はコロナ前に戻らず 帯広市
帯広市は2022年度の5大がん(胃、肺、大腸、子宮、乳)の検診受診率をまとめた。胃がん以外で前年度より0・1~20・5ポイント上昇。受診率が最も高い子宮がんは5割を超えた。一方、胃がんと肺がんは1割と低迷。検診間の差が一段と開いた。市は、コロナ禍による受診控えなどの影響から「回復傾向」と分析。た..

帯広市は2022年度の5大がん(胃、肺、大腸、子宮、乳)の検診受診率をまとめた。胃がん以外で前年度より0・1~20・5ポイント上昇。受診率が最も高い子宮がんは5割を超えた。一方、胃がんと肺がんは1割と低迷。検診間の差が一段と開いた。市は、コロナ禍による受診控えなどの影響から「回復傾向」と分析。た..
