断層、十勝にも 最大震度7、死者68人、全半壊1万棟想定
トルコ南部で6日に発生したマグニチュード(M)7・8と7・5の大地震は、プレート境界の長大な活断層が大きく横ずれしたことが原因とみられている。十勝では十勝沖を含む千島海溝周辺を震源とする海溝型地震の被害が大きいとされるが、十勝平野にも南北に長い活断層があり、それが動くことによる直下型地震の危険性..
トルコ南部で6日に発生したマグニチュード(M)7・8と7・5の大地震は、プレート境界の長大な活断層が大きく横ずれしたことが原因とみられている。十勝では十勝沖を含む千島海溝周辺を震源とする海溝型地震の被害が大きいとされるが、十勝平野にも南北に長い活断層があり、それが動くことによる直下型地震の危険性..