配合飼料価格2200円値下げ ホクレン
ホクレンは、7~9月期の配合飼料価格を全畜種平均で1トン当たり約2200円値下げする。主原料のトウモロコシや大豆粕の価格の下落や、外国為替が円高に進行しているのが要因。 配合飼料安定基金の7~9月期の補填(てん)単価は、10月下旬の安定基金理事会で決定される。(能勢雄太郎)

ホクレンは、7~9月期の配合飼料価格を全畜種平均で1トン当たり約2200円値下げする。主原料のトウモロコシや大豆粕の価格の下落や、外国為替が円高に進行しているのが要因。 配合飼料安定基金の7~9月期の補填(てん)単価は、10月下旬の安定基金理事会で決定される。(能勢雄太郎)
