生産抑制に警鐘、食料安保を 東大大学院の鈴木教授
【幕別】東大大学院農学生命科学研究科の鈴木宣弘教授の講演会「TPP(環太平洋連携協定)その後と日本の有機農業」が16日、町百年記念ホールで開かれた。生乳生産抑制の動きに警鐘を鳴らし、食料安保の大切さを訴えた。 十勝ネット市民の会(堀田誠嗣会長)主催。鈴木氏は、牛乳や米の余剰問題の背景には、賃..
【幕別】東大大学院農学生命科学研究科の鈴木宣弘教授の講演会「TPP(環太平洋連携協定)その後と日本の有機農業」が16日、町百年記念ホールで開かれた。生乳生産抑制の動きに警鐘を鳴らし、食料安保の大切さを訴えた。 十勝ネット市民の会(堀田誠嗣会長)主催。鈴木氏は、牛乳や米の余剰問題の背景には、賃..