無病息災願い荒行 本別・赤不動院「火渡り祭」
【本別】真言宗醍醐派赤不動院(町向陽町33、棚村憲昭住職)の恒例行事で、煩悩や病気、悪を焼き払う荒行として知られる「火渡り」が28日、同院北側の本別川河川敷で行われた。山伏行者と一般参拝者らが「おき火」の上を素足で渡り、無病息災を願った。 火渡りは息災延命や災厄消除、身上安全などを祈念する宗教..
【本別】真言宗醍醐派赤不動院(町向陽町33、棚村憲昭住職)の恒例行事で、煩悩や病気、悪を焼き払う荒行として知られる「火渡り」が28日、同院北側の本別川河川敷で行われた。山伏行者と一般参拝者らが「おき火」の上を素足で渡り、無病息災を願った。 火渡りは息災延命や災厄消除、身上安全などを祈念する宗教..