＜総合花壇 荘厳に＞
「塔を照らす大輪の華」をテーマにした総合花壇
「第５６回おびひろ菊まつり」（帯広のまつり推進委員会主催、帯広菊花同好会共催）が帯広市内のとかちプラザで２９日まで開かれている。会場では総合花壇や菊花展など、約２０００鉢の菊が彩られているほか、各日のテーマに合わせたイベントが繰り広げられている。会場の様子を紹介する。（貞野真生、助川かおる通信員）
＜会場彩る菊＞
帯広菊花同好会会員の作品を楽しむ来場者
＜カレーに大喜び＞
「こども食堂まつり２０２５」でカレーライスなどを受け取った子どもたち
＜書道の「技」に人＞
管内６校の高校生による書道パフォーマンスには、２階にも観客が詰め掛けた
おびひろ菊まつりで管内の高校生が書道パフォーマンス
おびひろ菊まつりで管内の高校生が書道パフォーマンス
幅広い層の観客を歌とダンスで魅了した、星槎高校アイドル部のメンバーら
息のそろったダンスで観客を魅了した「ＣＨＩＢＩ ＵＮＩＴＹ」
帯広大谷高校の生徒らによる書道パフォーマンス。音楽や掛け声に合わせて作品を作り上げた
管内６校の高校生による書道パフォーマンスには、２階にも観客がびっしり
会場には「日本庭園・野だてコーナー」も開かれている（助川かおる通信員撮影）
菊について解説する帯広菊花同好会の高井信夫会長（中央）と、耳を傾ける米沢則寿帯広市長（左）（助川かおる通信員撮影）
オープニングパフォーマンスとして帯広鳶土工事業組合が披露した「纏（まとい）振り」（助川かおる通信員撮影）
「塔を照らす大輪の華」をテーマにした総合花壇（助川かおる通信員撮影）
「塔を照らす大輪の華」をテーマにした総合花壇（助川かおる通信員撮影）
大集会室で開かれている小学生書道展（助川かおる通信員撮影）
菊花展で「古典菊」などを鑑賞する来場者（助川かおる通信員撮影）
「こども食堂まつり２０２５」でカレーライスを受け取った親子（助川かおる通信員撮影）
米沢則寿帯広市長（前列手前から７人目）らのテープカットで開幕したおびひろ菊まつり（助川かおる通信員撮影）
”帯広市黙認”のご当地ヒーロー「ジバサンダー」のパフォーマンスも披露された
