年の瀬最後の大仕事、「年越しそば」大忙し
店内の工房で年越しそばを打つ三井代表(30日、音更町内の「そば工房ふたば本店」で。金野和彦撮影)
2024年も残すところあとわずか。1年を振り返り穏やかに新年を迎えてもらおうと、十勝管内のそば店は、「年越しそば」の対応に精を出している。
大みそかに食べる年越しそばは、「長寿」や「家内安全」を祈る意味が込められている。そばを食べることで今年1年間の厄災を断ち切り、すがすがしい気持ちで新年を迎えることができるとされている。
音更町内の「そば工房ふたば」(木野大通東10)では、30日午前6時から仕込み作業に追われた。10時間かけて約300食分のそばを用意。このうち220食は事前に注文を受けた分で、残り80食分は31日の営業で提供した。三井英明代表(43)は「最後は、おいしいおそばを食べて締めくくってほしい。今年1年間の感謝を込めて打った」と話していた。(児玉未知佳)
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店内の工房で年越しそばを打つ三井代表(30日、音更町内の「そば工房ふたば本店」で。金野和彦撮影)
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