「地域の足」存続 帯広から考える 日野自動車、大空に分室開設1年
商用車メーカー大手の日野自動車(東京)が、帯広市大空町を拠点に、地方の公共交通の在り方を探る調査に乗り出している。十勝バス(帯広市)が大空地区で手掛けるコミュニティーづくりの取り組みに関心を持ち...
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大空学園での特別授業では、生徒が大空でのモビリティの活用方法についてアイデアを出し合った
大空ローカルハブは物販機能、カフェ機能、デジアルサイネージによる情報発信機能を備え、コミュニティーの核となることを目指している
大空ローカルハブ内のデジタルサイネージ。運行情報に加え、大空学園の情報も利用者に伝える
車両後部を貨物スペースに改造した十勝バスの新車両
貨物と客席が半々の十勝バスの新車両