冒険家・植村直己さん、帯広は「第二の故郷」～遭難から４０年（上）
冒険家の植村直己さんが、世界初の北米最高峰冬季単独登頂が伝えられた後、消息を絶って１３日で４０年。植村さんと帯広・十勝は、エスキモー犬の寄贈をきっかけに交流が始まり、イベントで市民と触れ合い、犬...
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関連写真
前年に南極から連れ帰ってきた犬と再会する植村さん。この機会に平原まつりに参加し盆踊りを踊った。これが最後の来帯となった（１９８３年８月１６日、おびひろ動物園で。同園提供）
おびひろ動物園で飼育していたエスキモー犬の犬ぞり訓練の様子。子どもたちが見学に訪れている（グリーンパークで、同園提供）
