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帯広でフットサル日本代表戦、アルゼンチン代表招き親善試合 来月17日

大会ポスターでPRする大橋専務理事

 十勝で初開催となるフットサル日本代表の国際親善試合(日本サッカー協会主催)が来月17日、帯広市総合体育館に南米の強豪、アルゼンチン代表を迎えて行われる。十勝地区サッカー協会では多くの来場を呼びかけている。

 2024フットサルワールドカップ(W杯、開催地・ウズベキスタン)出場権を懸けたAFCフットサルアジアカップ(来年4月・タイ)に向けた強化試合。14日の東京・大田区総合体育館での第1戦に続き、帯広で第2戦を行う。午前11時開場、午後1時キックオフ。

 十勝地区協会の大橋穣専務理事は「選手から近い距離でスピード感あふれるプレーを観戦していただきたい。2016年W杯で優勝した強豪との大事な強化試合なので、真剣勝負に期待して」とPRしている。

 前売りチケットはアリーナ席が3500円、メインスタンド席(カテゴリー1)が3000円、バックスタンド席(カテゴリー2)が2500円、ゴール裏側席(カテゴリー3)は一般2000円、小中学生1000円。

 各ゾーン内は自由席。チケットJFA、チケットぴあでネット販売、セブンイレブンで店頭販売(Pコード857-719)している。(古川雄介)


帯広で来月フットサル国際親善試合


※PR動画は十勝地区サッカー協会提供

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