柏葉１・４倍、三条１・２倍、公立高当初出願状況
道教委は２５日、２０２３年度公立高校入試の出願状況（２３日現在）を発表した。普通科では帯広柏葉が１・４倍と最も倍率が高く、帯広緑陽、芽室、幕別清陵がそれぞれ１・３倍、帯広三条が１・２倍。職業科は帯広農業食品科学科が１・５倍と高倍率に。推薦入試は従来の中学校長推薦から自己推薦へと切り替わり、管内普通科では推薦を行う７校のうち町村４校で昨年度の出願者を上回ったが、大幅な増加は見られなかった。
●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
