セイカンが自動操舵装置を士幌高校に寄贈
【士幌】農業機械・資材などを販売する「セイカン」(札幌市、塚田真敏社長)は昨年12月23日、士幌高校(赤穂悦生校長、生徒107人)に全地球測位システム(GPS)を用いてトラクターなどを自動操舵(そうだ)する装置「(Agri Bus-Auto Steer)」を寄贈した。
塚田社長と同装置を開発した農業情報設計社(帯広市)の濱田安之社長が同校を訪れ、高木康弘町長に目録を手渡した。...
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