消費拡大へ職場内に「ミルクスープ」配布 JA大樹職員組合
【大樹】JA大樹町の職員組合(56人)は11月30日、職場内で手作りの「ミルクスープ」を配布した。乳製品の消費拡大が目的で、執行委員長の若宮隼人さん(信用共済部)は「食卓のメニューに加えてもらい、各職員の家庭から牛乳消費を伸ばしたい」と話している。
国内では昨年来、新型コロナウイルスなどの影響を受けて牛乳消費が減退。最近は生産資材も高騰し、酪農現場は厳しい状況に置かれている。
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