育てた野菜でプロと一緒に特製料理 帯広愛国小
帯広愛国小学校(萩原啓司校長、児童25人)で21日、「料理の哲人に学ぶ食農教育」が開かれた。児童が学校農園で育てた野菜を使ってプロのシェフとともに調理に挑戦し、特製給食に舌鼓を打った。
「料理の哲人-」は同校の特色ある取り組みの一つで、今年で7年目を迎える。この日は全日本司厨(しちゅう)士協会帯広支部から羽山正彦支部長(北海道ホテル総料理長)ら4人が来校した。
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