「人生ささげたメヒコ」で最後の仕事へ 陶壁画の先駆者ポンのり子さん
道内の陶壁画のパイオニアとして知られる陶芸家ポンのり子(本名鈴木のり子)さん(78)。24年前から清水町を拠点に、十勝管内のさまざまな施設に陶壁を残してきた。作品は精霊や守護神、夢の中の世界など…...
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関連写真
清水旭山学園の正門の片側。ポンさんと陶芸を行った利用者ら
帯広市図書館3階に飾られている陶壁画「北のマードレ」
陶彫「ソチル(花)の村」(1985年)。ミステカ民族の言葉を用いた作品。メキシコの野生のカラーの花が咲きほこる