白樺学園、矢野本塁打で火がつき大勝、帯三条一時１点差も力尽きる 高校野球十勝支部予選最終日
最終日の第５日は３日、帯広の森野球場でＣブロックの代表決定戦を行い、白樺学園が最終回に矢野侍汰（じいた、３年）の大会第３号３点本塁打などで大量８点を挙げ、１２－３で帯三条に快勝、４年（３大会）ぶり１９度目の北北海道大会出場を決めた。白樺学園は、夏４度目、春夏通算５度目の甲子園大会出場を目指す。夏の最多支部代表数を誇る帯三条は八回に１点差にまで迫ったが、９年ぶり（８大会ぶり）の北大会進出を逃し...
●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
