釣りマナー向上やガイド育成へ 十勝トラウトフィッシング協会が発足
釣り人のマナー向上や釣りガイドの育成を目的に、十勝トラウトフィッシング協会(下森雅文会長)が発足した。アウトドア観光振興を推進する「デスティネーション十勝」が事務局となり、河川環境の改善などにも取り組む。
十勝管内の渓流では例年、春から秋にかけて、多くの釣り人がニジマスなどを狙いに訪れる。一方、年々、ごみの不法投棄や私有地への駐車などの問題が増加。自然災害に伴う生息環境の悪化...
●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

