「ものづくり人材」を育成 大樹高で室工大の連携授業
【大樹】大樹高校(前田英伸校長、生徒数83人)のカリキュラムの一環として4月27日、室蘭工業大学による連携授業がスタートした。今年度は各学年とも5回程度実施し、同大大学院工学研究科の清水一道教授(ものづくり基盤センター長)が講師を担う。同校では北海道を代表する工業大学の協力を受けて、「ものづくり人材」の育成を進める。
「宇宙のまちづくり」をテーマに一昨年に締結した、大樹町と室...
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