スケート五輪活躍の押切美沙紀さん、羽賀亮平さんスケートに一区切り、辻麻希さん、長谷川翼さんも引退
スピードスケートのオリンピアンが新たな道に進む。2014年のソチから今冬の北京五輪まで3大会連続出場した中札内村出身の押切美沙紀さん(29)=駒大苫小牧、中札内中出=は長年所属した富士急を退社。...
●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
スピードスケートのオリンピアンが新たな道に進む。2014年のソチから今冬の北京五輪まで3大会連続出場した中札内村出身の押切美沙紀さん(29)=駒大苫小牧、中札内中出=は長年所属した富士急を退社。...
●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
五輪の大舞台で押切美沙紀さんは積極的な滑りを貫き、存在感を発揮した(2018年2月の平昌五輪)
「新しいことに挑戦し、学んでいきたい」と穏やかな表情で話す押切美沙紀さん(大賀章好撮影、2022年4月1日)
ダイナミックなフォームで滑走する羽賀亮平さん。ワールドカップで表彰台に立ち、全日本距離別選手権や全日本スプリント選手権を制するなど、長年日本のトップクラスで活躍を続けた(2014年12月の全日本スプリント選手権)
平昌五輪女子5000メートルで力走する押切美沙紀さん(2018年2月)
国際大会でも活躍した羽賀亮平さん。ワールドカップ帯広大会の男子500メートルで2位に入った(2018年11月)
北京五輪日本代表選手選考競技会の女子5000メートルで、7分4秒31の国内最高記録で優勝し3大会連続の出場権を獲得した押切美沙紀さん(2021年12月)
北京五輪日本代表選手選考競技会の女子5000メートルで、7分4秒31の国内最高記録で優勝し3大会連続の出場権を獲得した押切美沙紀さん(2021年12月)
全日本距離別選手権の男子500メートルを制し、表彰台で笑顔を見せる羽賀亮平さん。左は及川佑選手、右は加藤条治さん(2015年10月)
明治北海道十勝オーバル競技会第3戦の男子500メートルで優勝した羽賀亮平さん(2021年11月)