議会スクランブル「独自色出し立場鮮明に 市議会」
自民党市議団発足
帯広市議会の保守系最大会派「市政会」(大塚徹会長、11人)が分裂し、自民党所属の議員7人が2月1日に新会派「自由民主党帯広市議団」を結成することに対し、他会派からは驚きの声が上がっている。大会派の運営の難しさを指摘する声がある一方で、若手主体の会派ができることで議会活動がより活発になるとの声も聞かれる。
市長選で主戦論を主張していた自民党市議団には、独...
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