ナガマツ3大会連続のメダル確定、バドミントン世界選手権
バドミントンの第26回世界選手権大会は17日、スペイン・ウエルバで各種目の準々決勝が行われ、女子ダブルスで3連覇を狙う永原和可那(北都銀行-青森山田高、芽室中出)、松本麻佑(北都銀行)組はブルガリアのペアに21-15、21-17のストレートで勝利して4強入り。3位決定戦がないため3大会連続のメダル獲得が決まった。
永原は東京五輪の後、右肩痛で長期間離脱。復帰しての今回の大舞台で...
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