米沢市長はワクチン「接種していない」 2021/05/16 10:19 全国で自治体の首長が住民に先駆けて余ったワクチン接種を受けるケースが発覚する中、帯広市の米沢則寿市長は15日の記者会見で「ワクチン接種はしていない」と述べた。 米沢市長は65歳で、6月に始まる一般の高齢者を対象としたワクチン接種で受ける予定。会見で「混乱を起こさず、市民から誤解のないように時々のルールに従っていく」と述べた。(川野遼介)カテゴリ行政市・町・村タグ帯広米沢則寿