4年前の豪雨災害、林道にも爪痕 ヌプントムラウシは「幻」の温泉に
【新得】2016年夏の台風に伴う豪雨は、十勝管内の温泉や登山道に通じる林道に今なお爪痕を残している。大雪山系の山深くに湧く「ヌプントムラウシ温泉」は、新得町が約30年前に露天風呂を整備したが、大...
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【新得】2016年夏の台風に伴う豪雨は、十勝管内の温泉や登山道に通じる林道に今なお爪痕を残している。大雪山系の山深くに湧く「ヌプントムラウシ温泉」は、新得町が約30年前に露天風呂を整備したが、大...
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豪雨被害を免れたログハウス風の避難小屋
湯温は85度を計測。露天風呂があった時は、川の水を引き調整していたという
湯温は85度。奥の噴泉口からは勢いよく湯が流れ出ていた
噴泉口からはもくもくと湯煙を上げながら、勢いよく湯が流れ出ていた
もくもくと湯煙を上げる噴泉口
噴泉口からは、もくもくと湯煙を上げながら湯が勢いよく流れ出ていた
温泉の近くで埋まっていた脱衣所の屋根
温泉の近くに打ち上げられた大木
土砂崩れで崩壊した林道を避け、崖を下る