忠類のごみ、22年度からくりりんセンター処理に 幕別町が方針
【幕別】町は忠類地域の全てのごみについて2022年度から、十勝圏複合事務組合の共同処理に移行する方針を固めた。忠類地域は大樹、広尾と共に南十勝複合事務組合の共同処理に組み込まれているが、焼却施設の老朽化に伴い、エリア内の可燃ごみは建て替え後の新くりりんセンター(帯広市、27年度稼働予定)に移すことが決定している。幕別町は、ごみ処理を集約することで大幅なコスト削減が図れると判断、忠類地域の移行...
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