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帯広北高に道東初の人工芝サッカーグラウンド完成

完成し、記念試合が行われた帯広北高の人工芝サッカー場(1日午前11時ごろ)

 帯広北高校(奥野淳一校長)に1日、小中高では道東初となる人工芝のサッカーグラウンドが完成した。サッカー部の練習や体育授業などで活用する考えだ。

 同校のグラウンドは2面あるが、うち一つを人工芝にした。ナイトゲーム用の照明もLEDに替えた。総工費約1億円。1日午前10時から行われた記念式典では、同校を運営する帯広渡辺学園の清水誠一理事長が「人工芝を利用して文武両道に頑張ってほしい」とあいさつした。

 この日はサッカー場のほか、新たなテニスコート3面の完成記念試合を開催。ブラインドサッカーの体験会もあり、アイマスクを着けたサッカー部員がゲームに挑んだ。

 サッカー部キャプテンの藤村虹希さん(3年)は「試合と同じ環境で練習できるのはうれしいし、けがもしにくい。いい結果が出せるよう頑張りたい」と意気込んだ。(松田亜弓)

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  • 学校では道東初となる人工芝のサッカー場(1日午後11時ごろ)

    学校では道東初となる人工芝のサッカー場(1日午後11時ごろ)

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