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マイケル・ヤングが総合優勝 ラリー北海道閉幕

人差し指を立てて、笑顔をみせるAPRC総合優勝の(左3人目から)マイケル・ヤングとコ・ドライバーのグレン・マクニール

 「ラリー北海道2019」(アジアパシフィックラリー選手権第7戦、全日本ラリー選手権第8戦、日本スーパーラリーシリーズ第4戦)は22日、最終日の競技を行い閉幕した。

 アジアパシフィックラリー選手権はニュージーランドのマイケル・ヤング選手(トヨタC-HR)が初日から首位を独走、2位に7分18秒2もの大差をつけて、2時間4分11秒2で総合優勝した。2位は増村淳選手(三菱ランサーエボリューション10)。

 全日本選手権は、2日目に首位に立った新井大輝選手(スバルWRX STI)がリードを守り切り、1時間40分37秒3でラリー北海道初優勝、シーズン3勝目を挙げた。2位は鎌田卓麻選手(スバルWRX STI)。(大谷健人)

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