東日本大震災発生から８年 被災地気仙沼でも鎮魂の祈り
【宮城県気仙沼市】東日本大震災から８年を迎えた１１日、東北各地では地震発生時刻の午後２時４６分に合わせて黙とうが行われた。気仙沼市大谷海岸の献花台では、冷たい雨が突風とともに打ち付ける中、市内外...
●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
関連写真
冷たい雨が降る中、手を合わせ祈りを捧げる人たち（１１日午後２時４６分。新井拓海撮影）
震災発生時刻が近づき、海を見詰めたたずむ人。海辺には、防潮堤完成まで一時的に置かれたフレコンバッグが積み上がっていた（１１日午後２時４０分ごろ、新井拓海撮影）
かつてのプラットホームから海に向かって手を合わせる人たち（１１日午後２時４６分。新井拓海撮影）
かつてのプラットホームから海に向かって手を合わせる遺族ら（１１日午後２時４６分、新井拓海撮影）
かつてのプラットホームから海に向かって手を合わせる人たち（１１日午後２時４６分。新井拓海撮影）
