無病息災願い どんど焼き
正月飾りを炎の中に投げ入れ、無病息災を祈願する市民ら(15日正午ごろ、帯廣神社で。金野和彦撮影)
帯廣神社(大野清徳宮司)で15日、正月飾りなどを焼納するどんど焼き(古神札焼納祭)が行われた。午前中から多くの市民らが訪れ、1年間の無病息災を願った。
同神社では午前8時から社殿で神事を執り行い、同8時半、焼納場に積まれた正月飾りに点火した。この日の帯広は同9時時点で氷点下12.5度と冷え込んだ。
どんど焼きが始まると、市民らが持参した正月飾りなどを火に投げ入れ、燃えさかる炎に手を合わせた。
ばんえい十勝で厩舎(きゅうしゃ)を持つ大友栄人さん(56)は「家族、馬体の安全と健康を祈願している」と話し、しめ縄などを焼納した。(藤島諒司)
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正月の神飾りを炎の中に投げ入れ、無病息災を祈願する市民ら(15日午後0時半ごろ、帯廣神社で。金野和彦撮影)
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無病息災願い どんど焼き 7
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