編集余録「CDブック」 2018/06/18 14:00 ベルンハルト・シュリンクの「朗読者」やニコラス・スパークスの「きみに読む物語」は、書かれたものを声に出して読む意味を教えてくれる小説である。前者は「識字」、後者は「記憶」が柱になっている ●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。