感染経路解明へ 調査団現地入り 農水省 2016/12/17 11:21 農林水産省の疫学調査チームは17日午前、高病原性鳥インフルエンザの感染経路などを調べるために清水町に入った。 チームはウイルスと野鳥の研究者2人、同省職員、道家畜保健衛生所の獣医師の計4人。養鶏場内で鶏舎の構造や鶏の感染状況、農場管理者の聞き取りなどの基礎調査を行い、感染原因や経路の解明につなげる。調査期間は17日の1日だけで、1週間程度で調査結果をまとめる。 カテゴリ行政酪農・畜産タグ鳥インフルエンザ農林水産省清水