探検隊が行く~裏十勝めぐり「ルベシベツ山道(広尾)」
近藤重蔵が開いた“道の初め”
「広尾町内に蝦夷地道路開削の始まりとされる場所がある」。本社カメラマンの一言で、記者が探検隊第1号に任命された。緑が生い茂る7月、久しぶりに登山靴を履いて近藤重...
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近藤重蔵が開いた“道の初め”
「広尾町内に蝦夷地道路開削の始まりとされる場所がある」。本社カメラマンの一言で、記者が探検隊第1号に任命された。緑が生い茂る7月、久しぶりに登山靴を履いて近藤重...
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ルベシベツ山道入り口対岸にある「東蝦新道記碑」。工事の事情が記されている。右奥は旧国道のトンネル「重蔵隧道」
森の中に不自然に広がる平たんな道筋。かつては電線網の一部としても活用された
突然現れた弾薬庫。ルベシベツ山道沿いに並んで3つあり、戦時中に使われたものだ
ルベシベツ側入り口にある木柱
道中にある二股。右がルベシベツ方面。左が音調津方面
ルベシベツ山道入り口付近から見た黄金道路(国道336号)。奥が音調津、右下はタニイソトンネル