編集余録「近藤重蔵と択捉」 2013/08/29 14:00 江戸時代中期の探検家近藤重蔵は、1798(寛政10)年、松前藩蝦夷地御用掛として択捉島に上陸、オンネモイの丘に「大日本恵登呂府」の国標を立てた。翌年、豪商高田屋嘉兵衛に命じて国後航路を開き、国後... ●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。