女子団体追い抜き銀メダルで張り出し号外を発行 北京五輪で本紙
北京五輪女子団体追い抜き(チームパシュート)で幕別町出身の高木菜那、美帆両選手が出場した日本が銀メダルを獲得したことを受け、十勝毎日新聞社は15日午後、張り出し号外を発行した。駅や商業施設、公共施設など管内28カ所に掲示する予定。
同日午後の準決勝でROC(ロシア・オリンピック委員会)を破って決勝に進出した日本は、決勝でカナダと対戦して敗れたが、2位となって銀メダルを獲得した。高木美帆選手は今大会、個人種目の1500メートル、500メートルに続いて3個目の銀メダル。
号外は15日にJR帯広駅など、16日以降、帯広市内の大型店(イオン、イトーヨーカドー、藤丸、MEGAドン・キホーテ西帯広店、長崎屋、マックスバリュ)、高木姉妹の地元幕別町役場や帯広市役所などの公共施設にも順次掲示される予定。