ちょっとひとこと まちマイ翔陽中エリア編
修学旅行の子ども心配
◇蔵野亜紀子さん(41)=翔陽中エリア
6日に地震が起きた時は、すぐに布団をかぶって揺れがおさまるのを待ちました。柏小に通う子どもが修学旅行に行っていたので、連絡が取れるまで心配でした。停電の最中は、電気よりも水がとまるのではとひやひやしました。次の大きな災害に備え、クルマには十分にガソリンが入っているように、まめに給油しようと思います。
ラジオなくて困った
◇巴愛菜さん(13)=翔陽中エリア
停電が起きている間は午後7時には真っ暗になってしまうので、午後8時には寝ていました。クルマの燃料を使ってテレビを見たり、携帯を充電したりできたので、すごく不便ということはありませんでした。ただ、うちにはラジオがなかったので情報を入手するのに困りました。買わなきゃいけないね、と家族で話し合っています。
星がきれいだった
◇河合雪葉さん(12)=翔陽中エリア
2段ベッドの上で寝ているので、地震の時はすごく揺れてこわかったです。停電も不安になったけど、おばあちゃんに言われて外を見ると、星がすごくきれいだったのを覚えています。家には電池の買い置きがありましたが、クルマの燃料はあまりありませんでした。お母さんと「普段からガソリンを入れておかないとね」と話しています。
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