崩れるわが家 目背け 「建物疎開」薄れる記憶 2016/08/15 13:36 終戦目前 住宅や店舗強制破壊 1945(昭和20)年7月下旬から月末にかけて、帯広市の街中の店舗や住宅200戸ほどが「強制建物疎開」の名の下、国によって破壊された。終戦まで1カ月もない中... ●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。