耕土興論「和多田進(ジャーナリスト) 東京日記(572)見かけ、恐るべし!」 2015/09/12 15:11 若い時分からドイツ文学などで恩恵をこうむってきた学者のひとりに、池田浩士さんがいる。未知未見の方だが、ルカーチやブロッホ、ブレヒト、ナチズム関係の著作で池田氏を知っている私は、まるで知己の人でも... ●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。