トーストアートでギネスに挑戦
異なる色のトーストを並べてモザイク画を作る「トーストアート」。そのギネス世界記録を作ろうと、約１万６３００枚の食パンを並べる挑戦が７日午前１０時から、帯広市内のとかちプラザ１階アトリウムで始まる...
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「当日は並べ間違えないように」－。並べるトーストの色を区別するためシールを貼る「設計図」づくり
十勝管内のパン店が協力してパン作りを指導。ボランティアの実行委員たちも真剣なまなざしでパンを成形する（６月２日、満寿屋商店麦音）
パンの原料となる小麦粉は帯広市や道農業研究センターが長期間保管するなど食用に適さなくなったものを提供。その重さは３トンを超える
「実際にパンの生地をこねるのはどう？」道内のテレビ局や新聞社もトーストアートの挑戦に注目。作業に密着する取材も行われた
約１・８センチの厚さにスライスしたパンを焼いてトーストに。１週間展示するため、かびないようにパンの中の水分を飛ばす作業も兼ねている
