男子サッカー高校総体十勝予選開会式 13チーム出場22日に開幕
男子サッカーの第77回道高校選手権大会十勝支部予選兼全国高校総体(インターハイ)道予選大会十勝支部予選(22日開幕、音更町サッカー場)の開会式が14日、帯柏葉高で行われた。同校の佐藤光主将(3年)が「普段支えてくれている先生や家族、仲間への感謝を忘れず、正々堂々戦うことを誓います」と選手宣誓した。
大会には連合チームを含む16校13チームが出場。トーナメントの第1シードに帯北、第2シードに帯大谷、第3シードに帯緑陽、第4シードに白樺学園が入る。24日午前10時から準決勝、最終日の25日午前10時から決勝が行われ、道大会(6月12~14日、18、19日、稚内市・宗谷ふれあい公園など)出場に向けて支部代表2枠を争う。
昨年は帯北が12連覇を達成。道予選は帯大谷が1回戦、帯北が2回戦で敗れるなど十勝勢のインターハイ出場はならなかった。(松村智裕)