札幌の地下鉄、その秘密に迫る
冬季五輪直前の１９７１年１２月、全国の都市で４番目に地下鉄を開業（南北線の真駒内～北２４条）した札幌。７６年に東西線（白石～琴似）、８８年に東豊線（豊水すすきの～栄町）が開業し、各線延長を経て現...
●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
関連写真
東西線で最初に設置されたホーム柵。１駅につき終電後の一晩で片側ホームを設置、約１週間後に運用を始める（大谷地駅で）
東豊線新型車両９０００系の運転席。「ＡＴＯ（自動列車運転装置）を搭載し、ユニバーサルデザインなど快適な車両」と話す石川さん
