父は沖縄に眠る~戦後74年(中)「二つだけの思い出式辞に 池田の佐藤裕彦さん」 2019/11/24 13:25 「いつか、帰ってくると信じていたのに」。父政治さんを待ち続けた池田町昭栄の農業佐藤裕彦さん(79)は小学1年の時、骨箱を受け取るため、母と帯広市の寺に行った日のことをよく覚えている。 ●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。