フォトタイム「ソチへ鍛えるアスリート」
日本トップレベルの選手でさえ資金難で競技活動がままならない。そうした厳しい状況下、アスリートたちは一年ごとに結果を求められる。ソチ五輪が来季に迫る中、冬季競技のアスリートたちは札幌からプロのスポー...
●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
日本トップレベルの選手でさえ資金難で競技活動がままならない。そうした厳しい状況下、アスリートたちは一年ごとに結果を求められる。ソチ五輪が来季に迫る中、冬季競技のアスリートたちは札幌からプロのスポー...
●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
シューズの履き心地は?アスリートにとってスポーツメーカーも気になるところだ
「ソチで会いましょう」。競技選手を対象にした合同キャンプ。後列がアスリートたち
一言一句を聞き逃すまいとメモを取るボブスレーの押切麻李亜選手(ぷらう-帯南商高出)
講義でトレーニング法について質問をするスノーボードクロスの宮本賢路選手(Rave)
「プロの目で欠点を見つけてほしかった。3日目で体のバランスが改善されてきた」と成果が表れたスピードスケートの石澤志穂選手(中央)=トランシス-駒大苫小牧高-中札内中出=。右から2人目は鎌倉一トレーナー
ベテランと若手が交流。普段の食事は? 休憩時には会話も弾む。左はスケルトンの中山英子選手(長野)
腹筋を使って骨盤を固定した状態で股関節を曲げる運動。「ここで学んだことを生かしていきたい」と、スピードスケートの新田昌樹選手(とかちチームAA-白樺学園高出)
理学療法士を対象にした座学と実技。「健常者でもアンバランスがあるため、正確に見極め評価できるよう研さんが必要」と話す、北斗病院理学療法士の桧野大輔さん(右から2人目)。左端は綿谷美佐子トレーナー