編集余録「日記」 2011/11/10 14:02 日記は亡くなった後で遺族に読まれることはあるかもしれないが、おおむね他人には読まれないことを前提に書かれる。一方で、読まれるために書かれる「日記文学」がある ▼日本では紀貫之の「土佐日... ●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。