地域医療の現場から(5)看護師不足 2012/01/07 13:34 のしかかる負担 確保策を模索 「今月はよく持ったなあ」-。広尾町国民健康保険病院の沼澤史子看護師長(57)は、看護師35人の勤務当番表を見つめ安堵すると同時に深いため息をつく。 ●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。