道東の女性作家~編集余録 2024/01/30 14:00 主人公の熊爪は明治末期の道東で、熊撃ち猟師として山中で暮らす。その世間と交わらずに孤独に生きる姿や、クマとの死闘をリアルに描いた小説「ともぐい」が、第170回直木賞を受賞した。猟師の生き様を通し... ●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。